記録的な酷暑が続きますが、皆様お変わりありませんでしょうか。 今年は年明け早々、元旦には能登半島地震が発生いたしました。大きな被害 が出て、多くの尊い命が失われ、その後の復旧・復興もあまり進まず、未だ に多くの被災者が大変な苦労をされております。 また昨年はLGBT理解増進法が成立し、女性の権利の侵害が懸念される だけでなく、日本社会の基盤を揺るがすような法案が成立いたしました。 さらに今年は外国人の「育成就労」などという移民を大幅に増加させるこ とが危惧される法案が成立し、日本社会が大きく変革される心配が現実のも のとなりつつあります。 このようなときこそ幕末明治の激動期に、精神的支柱となった「陽明学」 にちなんだ漢詩を吟詠をすることによって、今一度、日本人の依って立つべ き精神的礎を確認し、混迷する現代日本の指針となる精神を学ぶことが重要 ではないかと存じます。 令和六年 九月一日 会長 渡邉 誠道
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